HOPE建築工房

電気を買わない家造りの内断熱

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電気を買わない家造りの内断熱

電気を買わない家造りの内断熱

2023/09/02

長野市で新築やリフォームの注文住宅で電気を買わない家造りを御提供できる工務店です。これからの家造りはエネルギー自給率100%を目指すことが大事で、太陽光発電と蓄電池、EV車を使い電気を買わない家造りが主流になります。更に太陽光を冬は取り込み、夏は遮るパッシブ設計が必要です。60年長期保証はもちろん可能ですし、残価設定型住宅ローンも可能になっていきます。資料は無料でお送りします。

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電気を買わない家造りでは、断熱性能はUH0.4以下をお勧めしています。

溜めた電気を無駄に使わないためにも省エネ住宅は重要ですし、2025年からは省エネ基準に合った家造りが義務化されます。ランニングコストを抑えて、良い家を建てて返済に回すほうが将来の経済設計に役に立ちます。

CO2を削減することは地球規模で大事な重要なことで、ガスや灯油を使わない生活をお勧めいたします。

弊社展示場兼宿泊体験棟はUH0.3で工事中です。ヒート20G2グレードで2030年にはこの性能が

求められる時代になっていきます。

外断熱と内断熱を合わせた断熱仕様で無いとこの性能は出ないです。

将来凄い断熱材がでれば、片方だけでも可能になるかも知れません。

床下吹き始め

床下はコンクリート面なので硬質のウレタン素材を吹き付けます。基礎立上り部分は75㎜が一般的です。

平面は50㎜が一般的です

床下

建物の外壁から1mまでを施工します。

 

1階の吹く前の外壁面

吹付面に入る電気の配線は先に済ませておきます。

施工後です

気密は良くなり断熱性能は安定します

2階施工前です

屋根下は垂木下に透湿シートを貼り断熱材を吹き付けます。垂木の高さ分が通気層になります。

施工後です

外壁面は外貼り断熱の外側に胴縁で通気層を造ります。

透湿シートは外壁の内面に水が入った時の防水紙の役目もあります。

木材の厚みは18㎜で外壁の通気層です。

透湿した湿気や外壁面の熱で上昇気流が起きた時の通気層になります。

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