停電しない、断水しない、ヒートショックのない
省エネ性能の高い再生可能エネルギー100%のスマートハウス
HOPE Smart2030零和の家
わたしたちが提案する家づくり5つの約束
1.正圧の室内空気環境がヒートショック・気象病・花粉症などを発症しない健康な暮らしを維持します
2.電気を買わない省エネ性能の高いパッシブ設計で再エネ自給率100%の暮らしを実現します
3.コロナ禍・地震・水害・暴風などの災害から家族の命を守るレジリエンス性能の高い暮らしを供給します
4.BELS評価書を全棟に発行し60年保証で未来永劫に再流通できる資産価値の高い住宅を供給します
5.アップデート機能を備えたIoTプラットHOMEで急速に変化する住生活環境に対応します
健康な暮らしはパッシブ設計と温湿度管理ときれいな空気環境から
夏の暑い日差しを遮り、冬の暖かな日差しは家の奥まで差し込むように考えられたパッシブ設計は、なるべく機械に頼らず自然のエネルギーを最大限活用してくれます。また、気圧調整式第一種全熱交換気システム「エクリア(AIR CREAR)」を採用することで、給気する空気量が多く、排気される空気量が少ない「正圧」の空気環境を実現。足元から天井まで全室同じ温度・湿度で暮らせる快適な空間が叶いました。さらに、家じゅうの空気を2時間に1回入れ替えてくれるので、コロナ禍でも安心。壁に大きな穴を開ける第三種換気システムとは違い、高気密住宅が実現でき、断熱性能、省エネルギー性能の指標となる外皮平均熱貫流率(UA値)を少なくすることで、この家の自家消費電力(kWh)を極限まで抑えています。
省エネ性能が高く再生可能エネルギー100%の自給自足の生活
2022年2月、ロシアがウクライナに侵攻して以来、電力逼迫に加えて電気料金が家計を圧迫し続けています。火力発電で発電するための資源を海外に依存していることが原因です。再生可能エネルギーを代表する太陽光発電は日中の晴れた日しか発電できないことで、電気が余り買い取ってもらえない日が増えています。オール電化住宅にいたっては、原発が停止して以降、安かったはずの深夜電力料金は日中並みに高騰しています。発電した電気を蓄電池やEV車に蓄えて夜も電気を買わない暮らしができるスマートハウスを選ぶ家庭が増えているのは当たり前のことなのです。>経済産業省が推し進める家で発電した電気を電気が足りない家庭に直接供給できるVPP(バーチャル・パワー・プラント)社会はすぐそこまで来ています。電気が足りない夜に日中蓄えた電気を高額で売電できるFIP制度に合わせたスマートハウス以外は価値がなくなるのです。カーボンニュートラルというCO2を削減することで地球温暖化対策に貢献して地球環境に優しい家で未来の子どもたちに安心を創生してください。
レジリエンス性能の高い非常時でも数日間の暮らしを実現
異常気象により、同じ場所にいつまでも長雨が続く「線状降水帯」が発生し、河川の氾濫など予測できない自然災害が発生しています。上陸回数の増えた台風は今後さらに大型化し、未曽有の被害をもたらす可能性もあるでしょう。今やハザードマップで指摘されている場所以外でも発生する恐れがある自然災害。これからは、過去の災害の経験をAI搭載のクラウドHEMSに学習をさせて新たな災害を“予測”して備えること、被害に遭って電力や水の供給がストップしても、自力で速やかに復旧できる“回復力”を持つことなど、すなわち「レジリエンス性能」が求められています。さらにコロナ禍により、各市町村に設置された避難所ではクラスター発生のリスクあり、これまで実施していた防災が通用しない可能性が高く、今後の家づくりでは感染予防を踏まえた対応を行う必要があります。すなわち、緊急時には「家が避難所」であることが大切なのです。
そんな機能を私達がお勧めするスマートハウスは備えています。
2030年を見据えたライフプランの変化に対応できる暮らしの提案
新型コロナウイルス感染症は変異株の発生で終息の兆しが見えない中、ワクチン技術の開発が進むなど、新たな局面を迎えています。家の空気環境をはじめ、消毒、殺菌、マスク携行など感染予防という新しい習慣など、過去に経験したことのない生活習慣を強いられている私たちの暮らし方には大きな変化が起こりました。それらは家づくりも同様で、もはや過去の常識で家をつくること自体がリスク化しています。住生活環境の変化を素早くとらえ、間取り、性能、制御に対応する家づくりは、生涯にわたり完成品はないと考えています。私たちの暮らしは今後も経験したことのない出来事に遭遇するでしょう。変化に対応できる家づくりには余念がないのです。
住み替え型住宅を提案するための新たな住宅の資産価値
「家づくりは人生最大のイベント」と言いますが、それは過去のカタチです。私たちの暮らしを支える仕事は今、大きな局面に差し掛かっており、同じ場所で暮らしを維持することすら困難な時代なのです。20年も経てば子どもたちも巣立ちます。その家をリノベーションすることより家の品質や性能が維持され続ければ、新たな家族が住み続けられるはずです。35年という長期にわたって同一の場所で暮らすことを前提で建てる家づくりには限界が来たかもしれません。自分中心の家づくりから次の世代がよろこんで暮らせる家づくりへ、時代は大きなパラダイムシフトが求められています。ウッドショックや半導体不足などを考慮して私たちが地球環境に優しい家づくりをしなければならなくなったのです。ストック型住み替え住宅へと家づくりは大きな転換期を迎えたのです。SDGsを当たり前の社会としていくには、スマートハウスの様な資産価値のある家造りが重要な時代になりました。
我が家の電気は我が家で創って24時間、我が家で使う。
屋根いっぱいに設置した太陽光パネルが発電する電気で日中の自家消費電力を賄い蓄電池やEV車に蓄えた電気で夜の自家消費電力を賄います。 また、日中の発電時や悪天候に日でもAI制御のHEMSがエコキュートの湯増しをどのタイミングで行えば効率的か制御してくれる賢いスマートハウスです。
AIクラウドHEMSで、発電した電気でエコキュートの湯増し
高騰する深夜電力での湯増しをやめて 晴れた日は太陽光発電で、 雨の日はその日の最安値の電気で湯増し
3.11以降、深夜電力は値上がりし、近い将来廃止される可能性があります。住宅設備で最も大量の電気を使うエコキュートの湯増しは水道水の温度が低くなる冬には5kWh消費します。逆に夏は水道水の温度が高くなるので2kWh程度です。発電ができない積雪地では冬の電気は購入しなければなりません。逆に真夏は大量の発電ができるメリットもあります。それぞれの地域の特性を活かした発電をAIが学習することで、年間を通した自家消費電力の最適化をAIが制御します。こうした1年を通した電力の自家消費分をうまく調整することが大切です。
※1 スマート分電盤必須
※2 「Eco Fan」は家内の電力使用状況、発電量、蓄電量、売電を見える化し、家電の操作もできるアプリです。
Smart2030零和の家® 経済効果
昼も夜も太陽の光で暮らす 「Smart2030零和の家®」のシミュレーション
創出されるエネルギーは住宅内の高効率化された設備と併用で、消費するエネルギーを上回ります。さらにEVを所有すれば、より経済効果が高まり、高断熱性能により自家消費エネルギーを削減し、家計を更に助けてくれます。
HEMSによる住宅内設備の一括制御は、無駄のない地球にやさしい暮らしをサポートしてくれます。
※4人家族の家庭で暮らしているHEMSデータから抜粋。日中の発電量は年間平均で記載。自家消費電力は使用設備、省エネ性能、暮らし方で大きく変わります。
地球がよろこんでくれるSmart2030零和の家®で
スマートな暮らしをはじめませんか
IoTプラットHOMEとは、住宅内のすべての設備がAIクラウドHEMSに繋がり、暮らしを最適化してくれるシステムのことです。
01. スマート分電盤とAIクラウドHEMS
家じゅうのコンセントを集中管理する感震装置付きスマート分電盤の消費電力をAIクラウドHEMSが常に見張り、いつ、どのタイミングでどの家電設備を稼働したり停止したりするかを制御しています。天気予報を参考に、太陽光発電で創る電気を日中に蓄え消費を賄い、いつ売れば余った電気を高く売れるかなど、それぞれの家族の暮らし方を学習し続けます。災害が発生した時、悪天候の時など、さまざまなシーンで活躍する頼もしい家族の一員です。
02. 高速インターネット回線
インターネット回線速度は多様化する住宅設備すべてを便利な暮らしに変えてくれます。
03. 加湿式エアコン室外機
住宅内の安定した湿度を維持する加湿式エアコンだから、真冬でも乾燥を抑えて家族の健康を守ってくれます。
04. EVの充電・EVからの給電(V2H/V2X)
EVは最大6kWの大出力で充給電できる、移動できる蓄電池です。VPP社会ではEVは重要な“住宅設備”となります。
05. 415W大発電太陽光パネル
21.2%のモジュール変換効率と108枚のハーフセル技術が、雨や曇りの日でも発電量を増幅し家計に貢献します。
06. 各モニター群
玄関ドアフォン・室内室外温度管理・EVモニター・蓄電池モニター・HEMSモニター・エコキュートモニターなど。
08. どこでもドアホン
外出先からでも、誰が来たのかがスマートフォンからすぐに確認できるので安心です。
08. 9.8kWh大型蓄電池
200V機器に対応した最大出力3kWの安定した電気を家中に供給でき、停電時には6秒で給電を開始します
09. AIクラウドHEMSが太陽光発電で湯まし
太陽光発電で日中にお湯を沸かし貯湯することで実際に使用するまでの保温時間が短くすむので経済的です。
10. 163L大型非常用給水タンク水がめ君
断水が発生しても家族4人の3日分の飲料・生活用水を供給できます。
11. ナノバブル発生装置 BeautyAqua
家庭内で使う水をすべてナノバブル化。部品交換や定期メンテナンスは不要で、ランニングコストも必要ない“家じゅうナノバブル”で、暮らしをより快適&健やかにします。