HOPE建築工房

HOPE Smart2030

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HOPE Smart2030

停電しない、断水しない、ヒートショックのない
省エネ性能の高い再生可能エネルギー100%のスマートハウス

HOPE Smart2030零和の家

わたしたちが提案する家づくり5つの約束

1.健康を第一に考えた家づくり

2.省エネを超えるエネルギー自給率100%を目指す

3.地震・災害から家族の命を守る

4.急変するエネルギー事情へ対応する

5.家の資産価値を担保する

健康な暮らしはパッシブ設計と温湿度管理ときれいな空気環境から

夏の暑い日差しを遮り、冬の暖かな日差しは家の奥まで差し込むように考えられたパッシブ設計は、なるべく機械に頼らず自然のエネルギーを最大限活用してくれます。また、気圧調整式第一種全熱交換気システム「エクリア(AIR CREAR)」を採用することで、給気する空気量が多く、排気される空気量が少ない「正圧」の空気環境を実現。足元から天井まで全室同じ温度・湿度で暮らせる快適な空間が叶いました。さらに、家じゅうの空気を2時間に1回入れ替えてくれるので、コロナ禍でも安心。壁に大きな穴を開ける第三種換気システムとは違い、高気密住宅が実現でき、断熱性能、省エネルギー性能の指標となる外皮平均熱貫流率(UA値)を小さくして性能を高めました。

省エネ性能が高く再生可能エネルギー100%の自給自足の生活

日本はエネルギー資源を他国に依存した自給率の低い国です。3.11以降この国は“電気の足りない国”になりました。これからは、家で使う電気は家で創って家で消費する「エネルギーの自給自足」が価値ある暮らしです。原発が停止して以降、2012年からスタートしたFIT固定買取制度では日中しか発電できない太陽光発電所の増加により昼の電気は余り、夜の電力は火力発電に依存しています。日中に蓄えた電気を夜利用できるスマートハウスが注目されています。CO2を多く排出する燃料車からEV(電気)自動車が主流になり、そうなれば家が所有する電力量が大きくなります。スマートハウス同士が繋がり合い大きな発電所になるVPP(仮想発電所)社会がもうすぐスタートします。電気が足りない家庭に電気を供給するのは、他のスマートハウスが発電した電力なのです。カーボンニュートラルという地球環境に優しいスマートハウスを子どもたちに受け継ぐことができる家なのです。

レジリエンス性能の高い非常時でも数日間の暮らしを実現

異常気象により、同じ場所にいつまでも長雨が続く「線状降水帯」が発生し、河川の氾濫など予測できない自然災害が発生しています。上陸回数の増えた台風は今後さらに大型化し、未曽有の被害をもたらす可能性もあるでしょう。今やハザードマップで指摘されている場所以外でも発生する恐れがある自然災害。これからは、過去の災害の経験をAI搭載のクラウドHEMSに学習をさせて新たな災害を“予測”して備えること、被害に遭って電力や水の供給がストップしても、自力で速やかに復旧できる“回復力”を持つことなど、すなわち「レジリエンス性能」が求められています。さらにコロナ禍により、各市町村に設置された避難所ではクラスター発生のリスクあり、これまで実施していた防災が通用しない可能性が高く、今後の家づくりでは感染予防を踏まえた対応を行う必要があります。すなわち、緊急時には「家が避難所」であることが大切なのです。

そんな機能を私達がお勧めするスマートハウスは備えています。

2030年を見据えたライフプランの変化に対応できる暮らしの提案

新型コロナウイルス感染症は変異株の発生で終息の兆しが見えない中、ワクチン技術の開発が進むなど、新たな局面を迎えています。家の空気環境をはじめ、消毒、殺菌、マスク携行など感染予防という新しい習慣など、過去に経験したことのない生活習慣を強いられている私たちの暮らし方には大きな変化が起こりました。それらは家づくりも同様で、もはや過去の常識で家をつくること自体がリスク化しています。住生活環境の変化を素早くとらえ、間取り、性能、制御に対応する家づくりは、生涯にわたり完成品はないと考えています。私たちの暮らしは今後も経験したことのない出来事に遭遇するでしょう。変化に対応できる家づくりには余念がないのです。 

住み替え型住宅を提案するための新たな住宅の資産価値

「家づくりは人生最大のイベント」と言いますが、それは過去のカタチです。私たちの暮らしを支える仕事は今、大きな局面に差し掛かっており、同じ場所で暮らしを維持することすら困難な時代なのです。20年も経てば子どもたちも巣立ちます。その家をリノベーションすることより家の品質や性能が維持され続ければ、新たな家族が住み続けられるはずです。35年という長期にわたって同一の場所で暮らすことを前提で建てる家づくりには限界が来たかもしれません。自分中心の家づくりから次の世代がよろこんで暮らせる家づくりへ、時代は大きなパラダイムシフトが求められています。ウッドショックや半導体不足などを考慮して私たちが地球環境に優しい家づくりをしなければならなくなったのです。ストック型住み替え住宅へと家づくりは大きな転換期を迎えたのです。SDGSを当たり前の社会としていくには、スマートハウスの様な資産価値のある家造りが重要な時代になりました。

我が家の電気は我が家で創って24時間、我が家で使う。

屋根いっぱいに設置した太陽光パネルが発電する電気で日中の自家消費電力を賄い蓄電池やEV車に蓄えた電気で夜の自家消費電力を賄います。 また、日中の発電時や悪天候に日でもAI制御のHEMSがエコキュートの湯増しをどのタイミングで行えば効率的か制御してくれる賢いスマートハウスです。

ソーラーモードで、エコキュートの湯増し

高騰する深夜電力での湯増しをやめて 晴れた日は太陽光発電で、 雨の日はその日の最安値の電気力で湯増し

3.11以降、深夜電力は値上がりし、近い将来廃止される可能性があります。住宅設備で最も大量の電気を使うエコキュートの湯増しは水道水温が低くなる冬には5kWh消費します。逆に夏は水道水温が高くなるので2kWh程度です。発電ができない積雪地では冬の電気は購入しなければなりません。逆に真夏は大量の発電ができるメリットもあります。それぞれの地域の特性を活かした発電をAIが学習することで、年間を通した自家消費電力の最適化をAIが制御します。こうした1年を通した電力の自家消費分をうまく調整することが大切です。

電力の需給バランスを制御するクラウドHEMS(ミルエコDP)

ECHONETLite対応家電 すべてを読み取りスマフォで確認

FIP買取制度では、日中に蓄えた電気を市場価格が高い時に売電できます。リソースアグリゲーター(需要側電力仲介ダイレクトパワー)が出す売り買いの指令は、すべてAI搭載HEMS「ミルエコDP」が制御。住宅内にあるすべてのloT住宅設備の制御も行います。

※1 スマート分電盤必須
※2 「Eco Fan」は家内の電力使用状況、発電量、蓄電量、売電を見える化し、家電の操作もできるアプリです。

太陽光システム

1㎡あたり0.2kWの120枚セルの 高効率高出力単結晶パークセル 太陽光発電モジュール

国内トップクラスの変換効率20.5%の415W単結晶太陽光発電モジュールは、業界初の10年経済損失補償と25年のリニア出力保証付き。 モジュール出力の不具合により生じた売電収入の経済的損失を補償し、最大出力が規定の出力保障値を下回った場合は、無償で修理・交換ができます。

蓄電池から最大3kWの電力供給

100V/200V機器対応全負荷型FIP買取制度 対応蓄電池

停電時などに家中の電気を全て賄うことができる全負荷型の蓄電池。4人家族が消費する夜の自家消費電力8kWhに対応でき、非常時でも家中のコンセントが使え、IHキッチン、エアコン、エコキュートの湯増しなど、200Vの設備も使用できます。また、最大出力3kWで電気を買わない自給自足の暮らしにも貢献。日中に太陽光発電から3kWの充電ができます。

EV車から最大6kWの電力供給

V2Hシステムの設置で住宅が大発電所に

EV車は移動式蓄電池と捉えると1台で2役を担っています。EV専用パワーコンディショナとの接続でEV車に最大6kWの電力を充電、家への給電が可能になりました。また家が充電ステーションのため、EVスタンドで充電するのは長距離の運転時のみです。このEV車がもたらす経済効果は近未来の私たちの暮らしにとって、とても大切な“住宅設備”となるのです。

Smart2030零和の家® 経済効果

昼も夜も太陽の光で暮らす 「Smart2030零和の家®」のシミュレーション

創出されるエネルギーは住宅内の高効率化された設備と併用で、消費するエネルギーを上回ります。さらにEV車を所有すれば、より経済効果が高まり、高断熱性能により自家消費エネルギーを削減し、家計を更に助けてくれます。
HEMSによる住宅内設備の一括制御は、無駄のない地球にやさしい暮らしをサポートしてくれます。

Smart2030零和の家®に住む 4人家族1日の自家消費電力(kW)

※4人家族の家庭で暮らしているHEMSデータから抜粋。日中の発電量は年間平均で記載。自家消費電力は使用設備、省エネ性能、暮らし方で大きく変わります。

Smart2030零和の家®vs一般住宅の光熱費

子どもの学習費(すべて公立の場合一人あたり)

地球がよろこんでくれるSmart2030零和の家®で
スマートな暮らしをはじめませんか

IoTプラットHOMEとは、住宅内のすべての設備がAI搭載HEMSに繋がり、暮らしを最適化してくれるスマートハウスシステムのことです。

01. スマート分電盤とクラウドHEMS

家じゅうのコンセントを集中管理する感震装置付きスマート分電盤の消費電力をAI搭載クラウドHEMSが常に見張り、いつ、どのタイミングでどの家電設備を稼働したり停止したりするかを制御しています。天気予報を参考に、太陽光発電で創る電気を日中に蓄え消費を賄い、いつ売れば余った電気を高く売れるかなど、それぞれの家族の暮らし方を学習し続けます。災害が発生した時、悪天候の時など、さまざまなシーンで活躍する頼もしい家族の一員です。

02. 新電力ダイレクトパワー

FIP制度が始まる2022年にはリソースアグリゲーターとして大きな活躍が期待されています。

03. 高速インターネット回線

インターネット回線速度は多様化する住宅設備すべてを便利な暮らしに変えてくれます。

04. 加湿式エアコン室外機

住宅内の安定した湿度を維持する加湿式エアコンだから、真冬でも乾燥を抑えて家族の健康を守ってくれます。

05. EV車の充電・EV車からの給電

EV車は最大6kWの大出力で充給電できる、移動できる蓄電池です。VPP社会ではEV車は重要な“住宅設備”となります。

06. 345W大発電太陽光パネル

20.5%のモジュール変換効率と120枚のハーフセル技術が、雨や曇りの日でも発電量を増幅し家計に貢献します。

07. 各モニター群

玄関ドアフォン・室内室外温度管理・EV車モニター・蓄電池モニター・HEMSモニター・エコキュートモニターなど。

08. どこでもドアフォン

外出先からでも、誰が来たのかがスマートフォンからすぐに確認できるので安心です。

09. 9.8kWh大型蓄電池

200V機器に対応した最大出力3kWの安定した電気を家中に供給でき、停電時には6秒で給電を開始します

10. ソーラーモードエコキュート

太陽光発電で日中にお湯を沸かし貯湯することで実際に使用するまでの保温時間が短くすむので経済的です。

11.  163L大型非常用給水タンク水がめ君

断水が発生しても家族4人の3日分の飲料・生活用水を供給できます。

12. ナノバブルBeautyAqua

家庭内で使う水をすべてナノバブル化。部品交換や定期メンテナンスは不要で、ランニングコストも必要ない“家じゅうナノバブル”で、暮らしをより快適&健やかにします。

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