床暖房、メリット、デメリットは？床下エアコンの仕組み、オススメ！

新築で床暖房を取り入れるべきか、考えている方に床暖房のメリット、デメリットを簡単にご紹介します！

 

・床暖房のメリット

床暖房は足元からじんわりと温まるので、暖かさを感じやすいというメリットが第一にあります。

頭が涼しく、足元が暖かいというのはとても健康にいいものです。

床暖房なら、足元から効率的にまんべんなく部屋を暖めることができます。

暖房器具自体が床下に隠れているため場所も取らないですし、お部屋も広く使えます。

 

また、火を使わない暖房器具なので安全、水蒸気の発生がないため結露が起こらずカビやダニの発生に繋がらないという部分も魅力です。

エアコンのように風もないので、ホコリやチリを舞い上げてしまう心配もありません。

 

 

・床暖房のデメリット

じんわりと温める暖房器具なので、床暖房のみだとスイッチを入れてから実際に室温が上がるまで時間がかかってしまうデメリットもあります。

すぐに部屋を暖めたい場合や、短時間しか利用しない部屋で使うには不向きです。

また設置のための初期費用や日々の光熱費も、エアコンや灯油ストーブなど他の暖房器具と比べると割高です。

 

 

床暖房とは・・・・

床下に設置した熱源が部屋を足元からじんわりと温める暖房器具。

足元からじんわりと温めるので室温以上に温かさを感じやすいので床暖房のメリットです。

床暖房は快適な暖房機器ですが、設置にあたっては大きな費用がかかるので本当に必要かどうかは検討してみましょう。

また、床暖房ではなくても床の温かみを感じる無垢材の床にするなど選択肢も検討してみましょう。

ＨＯＰＥ建築工房がおススメしている床下エアコンは

床下空間を利用し、床全体と室内を同時に空調管理する暖房器具です。

設置には場所も取らずに室内空間を最大限利用します。

 

また、３０坪～５０坪弱なら１台の機械で空調管理ができる為、初期費用も抑えることが可能です。

シンプルな機械の設置はその後の機械のメンテナンス費用も抑えることが可能となります。

 

冬は、床下から暖房を取ることで足元からポカポカと暖かく、床暖房と違いエリアを固定することなく床下全体を暖房することで

家中どこでも暖かい空間ができます。

 

また、床下空間に暖房熱が蓄積される事で冬場の室内温度の変化が緩くなり省エネルギーで安定した暖房を取ることができます。

 

ぜひ、コスパも良し、メンテナンス代も抑えることができる床下エアコンをご検討してみてはいかがでしょうか？

ご興味がある方はご連絡ください！お待ちしております(^^)/