HOPE建築工房

家の外観をかっこよくするには

来場予約はこちら

片流れやねとは。

片流れやねとは。

2022/11/02

こんにちはsmiley

長野市で新築注文住宅や無垢材、自然素材を使った健康住宅、屋根外壁リフォーム水回りリフォームを請け負っているHOPE建築工房株式会社です。

ZEH住宅に床下エアコンで床が暖かくて全館暖房できる省エネ住宅をお勧めしています。

更に進んだ電気を買わない家造りのスマートハウスをお勧めできるようになりました。

このスマートハウスは、蓄電池とEV車を繋げ、停電時でも手動でなく自動で自家復旧できるシステムを持っています。更に、コロナウイルスやサーズのような目に見えない菌に対して、オゾンを帯びた空気が殺菌してくれるという夢の様な室内環境を造ってくれます。家中の温度が安定していてどこに行っても温度変化が1度前後で保ち、ヒートショックが無く正圧という気圧の高い室内環境は、血流が良くなり薬を使わない理想の健康住宅となっています。

また、ガラス作家の原田哲治氏とのコラボでお洒落な内外装をご提案しています。

 

 

『家の外観をどうしたらかっこよくできるのだろう』

『見た目にもこだわった家にしたい』とお考えの方も多いのではないのでしょうか。

今人気の片流れ屋根はシャープですっきりとした外観デザインが魅力です。シンプルであるということは、ちょっとした工夫をするだけで、

さりげなくおしゃれな外観にすることも可能になるという事もあります。

メリットやデメリットもありますので

ぜひ、参考にしてみてください。

片流れ屋根の注意点とその対策

・雨漏りのリスク       【対策】→雨じまいをしっかりと施工する

片流れ屋根は屋根の上を雨水が流れる量が多くなるため、雨漏りリスクも高くなります。屋根の漏水リスクは軒の出を増やすことで軽減できます。

また、屋根表面の防水と軒と野地板、外壁の取り合い部分の雨じまいの工夫が重要です。

片流れ屋根を採用するなら『雨水への対応』が万全であるかを必ずチェックしましょう。

 

・建築コストが上がるケースもある    【対策】→建物の高さ自体を下げる方法もあります。

片流れ屋根はシンプルで無駄のない屋根の形です。

その分、軒や樋、屋根自体の建築コストを抑えることができます。

屋根の面積が同じ場合、屋根と関係する外壁を合わせた工事費の高さは一般的には

切妻屋根>片流れ屋根>寄棟屋根の傾向があります。

片流れ屋根は壁面積が増える為、屋根工事自体は安くなりますがその分外壁の工事が増えることが多いです。

 

コストダウンを重視するなら、勾配天井を組み合わせて天井高を確保して、全体の建物の高さは低くし、外壁を減らす方法などが考えられます。

住み心地や間取りとの兼ね合いになりますが一考の余地があります。

 

など、いろいろな事が考えられます。

内観ももちろん大事ですが、外観も少し気を遣えばもっと素敵なマイホームが完成するかと思います。

ぜひ、一生に一度?の大きな買い物、後悔のない家造りを!

 

そして外観のオシャレも気を使ってみてはいかがでしょうか?

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。