注文住宅の床の色選びでお困りの方へ！人気の色と押さえておきたいポイントをご紹介！

「床の色で人気のある色は何かな」

「床の色選びのコツは何だろう」

このようにお考えの方は多いでしょう。

そこで今回は、注文住宅で人気の高い床の色と、床の色選びで押さえておきたいポイントをご紹介します。

注文住宅をお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

□人気が高い床の色をご紹介！

はじめに、注文住宅の床で人気の色を3つご紹介します。

 

1つ目は、ホワイト系です。

ホワイト系は、室内を明るく広く見せます。

インテリアに合わせやすいのも特徴です。

注意点としては、落ちている髪の毛が目立つことが挙げられます。

 

2つ目は、ナチュラル系です。

特にこだわりがない場合は、ナチュラル系がおすすめです。

好き嫌いが少なく一般的に使われている色です。

中間色のため、髪の毛やゴミが目立ちにくいです。

 

3つ目は、ダーク系です。

ダーク系は、シンプルかつスタイリッシュな印象を演出します。

高級感や重厚感のある、落ち着いた部屋にしたい方におすすめの色です。

ほこりやへこみキズが目立ちやすい点に注意が必要です。

 

□床の色選びで押さえておきたいことは？

続いて、床の色選びで押さえておきたいことを3つご紹介します。

 

1つ目は、部屋によって最適な床の色が異なることです。

たとえば、寝室は落ち着いた雰囲気を与えるこげ茶などがおすすめですし、リビングであれば開放感を与えるホワイト系がおすすめです。

どの部屋にどの色が良いか分からない場合は、カタログやインターネットでいろいろな部屋の床を見ることをおすすめします。

 

2つ目は、建具・インテリア・壁との相性も考えることです。

床色が建具やインテリア、壁の色と相性が悪いと、統一感のないちぐはぐな印象の部屋になってしまいます。

ポイントとして、床の色は建具・インテリア・壁の色より暗めの色がおすすめです。

床の方が明るいと、重心が上になってしまい、不安定な印象を与えてしまいます。

また、質感やアンダートーンはそろえた方がバランスの良い見た目になります。

 

3つ目は、実物を見ることです。

カタログやカットサンプルで選んだ色は、実物の場合とは少し印象が異なります。

住宅展示場に参加して床の色を確認したり、選んだカットサンプルを床に置いてイメージを膨らませたりして、自身のイメージと実物との間にギャップがないか確認しておきましょう。

 

□まとめ

本記事では、注文住宅で人気の高い床の色と、床の色選びで押さえておきたいポイントをご紹介しました。

本稿が皆さんのお役に立てれば幸いです。

床の色は、建具・インテリア・壁との相性を考えながら決めると失敗しにくいです。

注文住宅をお考えの方は、お気軽に当社までお問い合わせください。