長野市新築注文住宅、自然素材健康住宅の設備工事が始まりました。
2022/02/26
こんにちは
長野市で新築注文住宅や無垢材、自然素材を使った健康住宅、屋根外壁リフォーム水回りリフォームを請け負っているHOPE建築工房です。
ZEH住宅に床下エアコンで床が暖かくて全館暖房できる省エネ住宅をお勧めしています。
また、ガラス作家の原田哲治様とのコラボでお洒落な内外装をご提案しています。
長野市新築注文住宅、自然素材使用の健康住宅の基礎工事が終わり、外部給排水の埋設部分の工事が進んでいます。
構造を建ててからでは敷地が狭いので配管の穴掘りをしても土の置き場が無くて作業が大変になってしまいます。
近年は敷地が狭いの工事が多いので基礎が終われば配管を埋めて外回りは後から掘らなくて良いようにしています。
後から掘ると引き渡し前になるので、敷地の土が後から下がって整地をやり直すことにもなります。
先に埋めておけば引き渡し頃には埋め土が下がり安定しているので、最後にごみ片付けと共に整地すれば大丈夫です。
2月16日に立上りのコンクリートが打ち終わりました。
ジェットヒーターを入れて夕方から暖房を取ります。
全面にシートを掛けて帰ります
5日後型枠を外します
毎日雪が降っていたので中は水が溜まっています。
外周部は基礎断熱材が打ち込まれています。
天気が良いと中は乾きます。
基礎の切れている部分に床下エアコンの暖気が回るところです
遠い場所はダクトで引っ張ります
配管工事をしています
外周部は９０ｃｍまで立上りと耐圧盤面に断熱材を貼り付けます。
耐圧盤の貼り付けは天気と耐圧盤の乾燥を見て行います。
貼り付けは外部からの冷えた冷気を止める為です。
床下は冬でも地熱が上がるので密閉されていると意外と暖かいので全面には貼らないです。
８度から１０度はあります。
雪や雨で濡れますが屋根ができて雨が入らなくなると徐々に乾きます。
掘っては配管して埋戻して、また掘って配管して埋め戻しての繰り返しで少しずつ進んでいきます。
一時に掘ると土の置き場がなくなります。
今日から暖かくなるようですが、今年は雪が多くて寒い日が多くて春が恋しくなりました。
週末は暖かいようで楽しみです。
それではお元気でお過ごしください。
