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耐震等級3とは?耐震性の基準についても解説!

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耐震等級3とは?耐震性の基準についても解説!

耐震等級3とは?耐震性の基準についても解説!

2023/09/26

日本は特に地震が多い国ですのでマイホームを建てる際は耐震性を気にされる方も多いです。

そこでよく「耐震等級」という言葉が使用されますが、みなさんはどのようにレベル分けされているかご存知ですか。

そこで今回は耐震等級3の建物のレベルや具体的な基準についてご紹介します。

 

□耐震等級3とは?

 

そもそも耐震等級とは住宅の耐震性能を表す指標のことを指します。

 

その中にある耐震等級3は住宅性能表示制度で定められた耐震性の中で最も高い耐震基準を表し、耐震等級1の1.5倍の耐震性能があります。

耐震等級1は建築許可が下りる最低ラインの耐震性能のため、いかに耐震性能が高い建物かお分かりいただけると思います。

 

この等級であれば震度6強〜7の大地震が起きても軽い補修程度で済み、普通に住み続けられるレベルです。

そのため、主に消防署や警察署などの防災施設に多い等級です。

ちなみに東日本大震災の最大震度は7でしたので、相当大きな揺れでも耐えられる丈夫な建物と言えますね。

 

□耐震性能の基準は?

 

耐震性能を測る基準としては主に次の4つの項目が重視されます。

 

1.建物の重さ

 

建物の地震への強度を考える時にまず大切になのが「重さ」です。

特に屋根が重いと重心が高くなるため、地震の揺れの影響も大きくなります。

 

2.耐力壁の量やバランス

 

耐力壁は筋交いや構造用面材などにより高い強度で建物を支えているため、多い方が良いです。

 

しかし、たとえ耐震壁の量が十分だとしてもそれが一部分に集中している状態は危険です。

地震を受けた時、耐力壁が少ない部分が弱点となり、そこから崩壊する可能性が考えられます。

そのため、耐力壁は量だけでなく偏らないようにバランス良く配置することが大切です。

 

3.接合部の強さ

 

接合部を固定する耐震金物についても考える必要があります。

地震によって建物が激しく横に揺れると、耐力壁の両端にある柱に大きな負荷が加わります。

この時に柱と土台の接合部がしっかりと固定されていないと、柱が引き抜けてしまい倒壊の要因になりかねません。

 

4.床の耐震性能について

 

耐震等級2以上では床の強さについても検討します。

地震の揺れに耐えるという観点で重要な役割を担うのは耐力壁ですが、そこと結びついている床の耐震性能もある程度必要です。

床が脆弱ですと先に床が崩壊し、地震の揺れを耐力壁に上手く伝えられなくなります。

 

□まとめ

 

耐震等級には1から3まであり、その中でも耐震等級3は大地震でも軽い損傷で済むくらい丈夫な建物を指します。

安心して住み続けられる建物を建てたい方は、ぜひ余裕のある設計の等級2や3を検討してみましょう。

 

ただし、耐震等級が高いほどコストもその分かかるため、よくご家族と話し合って決めるようにしてくださいね。

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