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電気代、ガス代光熱費高騰の原因とこれから

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電気代、ガス代光熱費高騰の原因とこれから

電気代、ガス代光熱費高騰の原因とこれから

2024/02/05

光熱費は高騰を続けています。これからは円安が加速するという話もあり光熱費は下がらないことが予測されます。石炭や天然ガスを海外から輸入している日本には火力発電を減らすのが重要です。HOPE Smart2030 零和の家は火力発電を減らす為の家造りで、電気を自給自足することを重要視した家です。この家が増えれば火力発電を抑えることができ、CO2の排出量も減らすことができます。ゼロエネルギー住宅を超えた家造りが当たり前になろうとしています!

海外依存がほぼ100%です

原発が停止して火力発電に変わりました。原発はCO2を出さない発電が利点ですが、災害が起きると大変なことが起きたり、核燃料の処理が問題で解決はできない発電です。

原油代が下がり電気代はピーク時からは下がり傾向です。

これは一般的な4人家族の電気代の場合です。長野は冬の電気代はこの2倍から3倍になります。

電気代やガソリン代に補助を出すトリガー条項は4月から廃止される可能性が高くなりました。

だから自給自足が効果的になります。

原油国は原油の採掘を調整しています。

原油の高騰は採油国が採掘量を調整して減らし価格の高騰を招いています。その裏側には脱炭素の動きから将来は原油の売れる量が減るので今のうちに儲けておこうという動きからです。

2030年には太陽光発電が最も安い発電システムと言われています。

これから新築の方は最低でも太陽光発電を付けるべきです。蓄電池やV2Hは備えられるように先行配管をしておいて、将来配線を繋げられるようにしておくことが大事です。

弊社ショールームは電気を買わない家造りのモデルルームとして造ってあります。

お気軽にお越しください。夜の蓄電池、EV車から電気が使われる様子を見ることができます。

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