県立美術館の葛飾北斎展を見てきました。

長野市で新築やリフォームの注文住宅で電気を買わない家家造りの設計施工しているＨＯＰＥ建築工房株式会社です。自然素材や自然エネルギーを取り込んだ家造りで、超健康住宅になっています。

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今回の展示はこのデジタル画像を物凄い解像度で作る会社があって、基準サイズで100億単位の解像度とのことです。天井絵と同じ大きさですが実物と全く同じに見えます。ここは写真撮影が可能でした。

岩松院は冬至の日没に建物が正面を向く配置だそうです。

その時日差しが窓から入り床に反射した光が天井に届き、絵の色の銀と金が光ることを考えて色付けをしているとのことです。北斎の緻密な計算がありした。周囲の余白は金箔を貼る予定でしたが、天保の飢饉で高井鴻山が

お金を困っている方に分けて金が買えなくなったのではないか！とのことです。

北斎が亡くなる1年前に天井に納められた未完成の絵です。

府額３６景や連載物など日本中から集めています。

画狂老人の迫力は凄いです！それを支えた鴻山の功績とも言えます。

皆さんも見る価値はあります。