省エネ性能の高さが価値を高める!
2023/07/04
長野市で新築やリフォームの注文住宅で電気を買わない家造りを御提供できる工務店です。
ZEH住宅に蓄電池とEV車を併用することで自給自足のエネルギー100%を可能にします。
これからの住宅は、省エネを考えないと損をする家になっていきます。
2022年10月1日、住宅の省エネ性能の評価方法が変わりました。
これまでは断熱性能はZEH基準である5等級が最高基準でしたが、今後は等級6.7が新設され、一時消費エネルギーの基準にも新たな等級が新設されます。
さらに、長期優良住宅認定にも、省エネ対策の強化が求められます。
建物の省エネ対策には今後のロードマップも提示されており、2030年には新築住宅はZEH基準が確保されること、また2050年には中古も含めた平均でZEH基準を目指すことをとしています。
つまり、これまで最高の省エネ等級だったZEHの家が今後は最低基準となるのです。