家事を楽に!お掃除しやすいキッチンについてご紹介!
2023/11/08
長野市で電気を買わない家の注文住宅を造っているHOPE建築工房株式会社です。
水回りリフォームや屋根外壁のリフォーム工事も多く施工しています。
これからの家造りはCO2を削減する為に電気を買わない家が主流になります。
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キッチンは何かと掃除が面倒な場所ですよね。
そのため、できれば掃除は楽に済ませたいと思う方は多いでしょう。
そこで今回は毎日のお掃除が楽になるキッチンの特徴と素材についてご紹介します。
「お掃除が苦手」という方は、ぜひ参考にしてください。
□お掃除しやすいキッチンとは?
1つ目はお手入れしやすい素材を選ぶことです。
汚れがつきやすいキッチンでお掃除しやすくするためには、素材選びが重要です。
キッチンにはさまざまな素材があります。
次章でお手入れが楽なキッチンの素材についてご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
2つ目はガスコンロよりもIHを選ぶことです。
凸凹がなく表面がフラットなので掃除が圧倒的にしやすいです。
使用後にサッと拭き掃除をするだけで済みます。
焦げついた部分もクレンザーとラップを使って掃除するだけで、焦げつきを落とせます。
3つ目は取り出しやすい収納にすることです。
物が詰まりすぎていない収納にすることで、掃除がしやすくなります。
キッチンにはたくさん収納するものがありますよね。
しかし、詰めすぎてしまうとお掃除しにくく、汚れも溜まりやすくなってしまいます。
詰め込みすぎない収納を心がけましょう。
□お掃除が楽になるキッチンの素材とは?
先程ご紹介した通り、お掃除しやすいキッチンにはお手入れしやすい素材を選ぶことがポイントになります。
そこで、ここからはお掃除のしやすいキッチンの素材について解説します。
*ステンレス
柔軟性があるため、万が一食器を落としてしまっても割れにくいという特徴があります。
また、耐熱性や耐久性も高いというメリットもあります。
お掃除をする時は、原液の塩素系漂白剤を直接つけないように注意しましょう。
その理由はサビが生じる恐れがあるためです。
サビ止め加工が施されていますが、それでもサビが発生する可能性があります。
*人工大理石
原料には熱に強い樹脂が使われており、お掃除のしやすさが大きな特徴です。
また、見た目に高級感を感じることができる素材です。
人工大理石もまた、塩素系漂白剤を使用しないようにしましょう。
また、研磨剤が入ったクレンザーと金属製の硬いタワシを組み合わせて擦ることも避けてください。
お掃除をする時は、中性洗剤と柔らかいスポンジを使いましょう。
*ホーロー
ホーローとは鉄やアルミニウムなどの金属材料を下地にして、その上にガラス質のうわ薬を高温で焼き付けたものです。
耐久性に優れており、お掃除もしやすい特徴があります。
お掃除をする時でも、表面は硬い素材なので金属たわしでも傷が着かないくらい丈夫な素材です。
□まとめ
キッチンは食べ物を扱う場所なので、できるだけキレイな状態にしておきたい場所です。
しかし、毎日丁寧にお掃除することは難しい場合もあるでしょう。
そこで今回ご紹介した内容を参考にお掃除が楽なキッチンを叶えましょう。
また、最近のキッチンは扉でなく引出タイプが主流になっています。
収納が上から出し入れできるのが特徴で、収納能力も3倍以上に使いえるようになりました。
吊り戸棚を止めて流し台だけの方が増えています。
当社は新築やリフォームなど「住まい」に関する相談を幅広く受け付けております。
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