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新築の洗面所と脱衣所は分けた方がいいか迷う方へ!洗面所の広さの目安をご紹介!

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新築の洗面所と脱衣所は分けた方がいいか迷う方へ!洗面所の広さの目安をご紹介!

新築の洗面所と脱衣所は分けた方がいいか迷う方へ!洗面所の広さの目安をご紹介!

2023/07/06

長野市で新築やリフォームの注文住宅の設計施工をしているHOPE建築工房株式会社です。電気を買わない家造りを御提供できる工務店です。

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洗面所は家族が毎日利用する空間なので、使い勝手を良くしたいとお考えの方も多いでしょう。
洗面所と脱衣所は分けたい方や広い洗面所にしたい方など理想の洗面所は家庭によって様々です。
そこで今回は、洗面所の広さの目安と洗面所と脱衣所を分けるメリット・デメリットについてご紹介します。
洗面所の広さはどのくらいがベストか悩んでいる方はぜひ参考にしてください。

 

□洗面所の広さの目安!

 

まず、1畳の場合です。
独立した洗面所は1畳あれば作れます。
壁に囲まれた1畳の空間であれば、60センチ~75センチ幅の洗面台を置けます。
複数人で同時に洗面台を使わない家庭なら、問題なく使える広さです。

 

次に、2畳の場合です。
ある程度ゆとりのある独立洗面所にしたい場合は1.5〜2畳程度の広さがおすすめです。
幅が120センチを超える広々とした洗面台を置けます。
この広さだと、家族2人が横並びで使えます。

 

次に、3畳の場合です。
3畳の洗面所の場合、脱衣所と共有スペースにしても余裕のある空間になります。
そのため、収納スペースも洗面所に作りたい方におすすめです。
タオルや着替えなどを洗面脱衣所内で片付けられます。

 

最後に4畳以上の場合です。
脱衣所だけでなくランドリースペースなどの空間も共有できます。
例えば、室内用の物干し竿を採用して洗濯機から直接干せるようにしたり、カウンターを採用して洗濯物を畳んだりアイロンがけをしたりすることができるようになります。

 

□新築の洗面所と脱衣所を分けるメリット・デメリットとは?

 

*洗面所と脱衣所を分けるメリット

 

1.気兼ねなく洗面所が使える

2つに分かれていることで、何も気にせずお風呂と洗面所を使えます。
家族の中には誰かがお風呂に入っている時には洗面所を使いたくない人や、誰かが洗面所を使っている時はお風呂に入りづらい人もいるかもしれません。
そのような場合でも別々だと安心です。

 

2.湿気がこもりにくい

湿気を気にせず、ストレスなく身支度できます。
洗面所と脱衣所が同じ間取りだと、お風呂の湿気でヘアセットが上手くできなかったり、そこに洗濯物も干していると、空気が生臭くなったりします。
そのため、別々であれば臭いや湿気を気にせず洗面所を使えます。

 

*洗面所と脱衣所を分けるデメリット

 

1.他の部屋の面積が削られる

洗面所と脱衣所を分ける場合、合計2~4畳の広さが必要になります。
そのため、洗面所と脱衣所を一体にした時と同じ予算で考える場合、どうしても他の部屋の面積が小さくなってしまいます。

 

2.脱衣所までの動線が増える

場所が2つに分かれているので洗面所と脱衣所が同じ空間にある場合と比べると、動線の効率は悪くなります。
そのため、洗濯をする時の動線も伸びることが考えられます。

 

□まとめ

 

洗面所の広さは家族構成やライフスタイルなどを考慮して、快適な広さにしましょう。
また、洗面所と脱衣所を分けるメリットは湿気がこもりにくく、気兼ねなく洗面所が使える点が挙げられます。

一方、デメリットとしては他の部屋の面積が小さくなることや動線が増えることが挙げられます。
最近は別にする方が増えています。
メリットとデメリットを把握した上で、洗面所と脱衣所を分けるかどうか検討してくださいね。

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