SBCラジオ『建築士に聞く 希望の住まい造り』 の放送が終わりました。今回は電気を買わない家造りの上越展示場見学者募集でした。
2023/06/16
海野:梅雨の季節が近づいてきましたね。さて、第7回目の「建築士と考える!希望の
住まいの作り方」では木造戸建て住宅。一般に注文住宅と呼ばれている、
建築士さんと相談しながら作る住宅の建て方について、HOPE建築工房の建築士
大日方和仁さんに伺っていきます。大日方さん、宜しくお願い致します。
大日方:宜しくお願い致します。
さっそくですが、海野さんはスマートハウスという言葉を聞いたことありますか?
海野:はい。漠然としたイメージですが、ITなどの最新のテクノロジーを駆使した住宅という
イメージです。
大日方:スマートハウスは確かに最先端のテクノロジーを使った住宅ですが、確実に
これから主流となる住宅です。今後私が設計する住宅では主流になる家造りが、
電気を買わない家造りのスマートハウスです。
AN:電気を買わない家づくりのスマートハウスですか。
どのような家なのでしょうか?
大日方:「電気を買わない家造り」というのは、開発者の加藤善一さんが、提唱した、
太陽光発電と蓄電池とEV車を使った、健康、省エネ、耐震、レジリエンス性が高い家ですね。
具体的には、健康を第一に考えた家造り。省エネを超える
エネルギー自給率100%を目指す。地震、災害から家族を守る。急変する
エネルギー事情へ対応する。家の資産価値を担保する。などの五つの約束が
あります。
海野:省エネを超えるエネルギー自給率100%を目指すことや、耐震性など気になるところですね。
大日方:電気代は、6月1日からも値上がりしています。ですので、時代はCO2を
出さない自給自足の家造りに変化しようとしています。
健康と省エネについてはパッシブ設計と温湿度管理と綺麗な空気環境で、
省エネ性能が高く再生可能エネルギー100%の自給自足の生活を
目指しています。
海野:なるほど。ほかにも、最近地震や水害が全国で頻発していますが、性能は
気になるところです。この点はいかがですか?
大日方:耐震バンパーを採用で損傷がしないレベルの耐震構造です。災害があっても
レジリエンス性能が高く強靭で復旧が早く非常時でも数日間暮らせる家です。
海野:なるほど、よくわかりました。
大日方:これから家を建てようとお考えの方は、この家を見てからご検討いただきたいです。
ご希望の方は是非見学にいらして頂ければと思います。交通費は弊社の負担で、
ご案内はもちろん私がし ます。
そのモデルハウスは、上越市の水族館のすぐ近くにあります。
ここはスマートハウスの開発者の展示場になっていて、近県から多くの見学者が来て説明を聞いて、
これから建てようという方が
どんどん増えています。弊社はそこに行くことができるパートナーショップになっていて
7月末までは見学が可能です。
海野:興味のある方は、大日方さんの説明で、実際に見学して頂ければ
わかりやすいですね。お申込み方法はどうなっていますか?
大日方:はい。詳しくはHOPE建築工房のHPをご覧ください。参加ご希望の方は
HOPE建築工房のHPのお問い合わせから又は電話09-02677-4422大日方 までお願いいたします。
海野:ご興味のある方はこのチャンスにぜひご参加してみてはいかがでしょうか?
私からもう一度詳細をお伝えします。スマートハウス電気を買わない家造りの
展示場は、上越市の上越市立水族館の近くにあります。見学は、今月1日から始まっていて、
7月31日(月)10時~17時の間の事前予約して頂いた時間に行います。
大日方社長がご案内して下さいます。集合はHOPE建築工房又は現地集合です。
参加費は無料で、上越までの交通費、燃料代相当は
HOPE建築工房で負担して下さいます。募集人数は5組様。北信エリアに
お住いの方に限定させていただきます。尚、日時は展示場の方と打合せして
改めてご連絡させて頂きます。参加ご希望の方はHOPE建築工房のHPの
お問い合わせか、又は電話09-02677-4422大日方さんまで。
せっかく上越に行くのですから、海の幸のランチやお土産なども楽しみですね。
ちょっとした旅行気分でご参加頂ければよいですね。大日方さんありがとうございました。