太陽光発電を有効活用する方法
2023/05/30
コロナ渦で朝から晩まで自宅で過ごしていた時は、
日の出から日没までの太陽の動きを毎日観察していました。
屋根の勾配を測るテンプレートで毎日理想の入射角(太陽光の差し込む角度)を調べ、
研究を続けた結果、太陽光発電に最適な屋根の勾配が1年を通して分かってきました。
太陽は、夏至の時にもっとも低い位置になり、冬至の時にもっとも低い位置になります。
そして、1日の中では、日の出と日没の時がいちばん低くなります。
「太陽光発電に理想の屋根は、南西向けの緩勾配にする」ということでした。