新築の屋外に物置を取り入れたい！メリットや後悔しないためのポイントをご紹介！

アウトドアが好きな方にとっては、汚れを気にする必要がない屋外に物置を置きたいという方も多いでしょう。
屋外に物置を設置することで、より快適な暮らしを実現できます。
そこで今回は、屋外に物置を取り入れるメリットと設置する上で後悔しないためのポイントをご紹介します。
これから新築を建てる予定の方はぜひ参考にしてみてください。

 

□新築の屋外に物置を取り入れるメリットとは？

 

＊暮らしが便利になる

 

収納場所を屋外に確保できると、より暮らしが便利になります。
生活する上で、以下のようなアイテムを収納できるスペースが欲しいという方も多いのではないでしょうか。

 

・季節アイテム
・アウトドアグッズやゴルフバッグ
・ゴミの保管場所
・子ども用おもちゃ
・ガーデニング用品

 

屋外に物置があることで、特に外で必要になるアイテムの場合、汚れを気にすることなく出し入れが楽にできます。

 

＊外で使うアイテム収納の汚れが気にならない

 

ウィンタースポーツ用品やアウトドア用品など、家の中に収納すると汚れが気になる物も、屋外に収納できる場所があれば、そのような心配は必要ありません。

 

＊自転車置き場やバイクガレージとしても活用できる

 

屋外の物置は、自転車置き場やバイクガレージとしても利用できます。
大切な自転車やバイクを雨や盗難から守れるおすすめの活用方法です。

 

□物置の設置場所で後悔しないためのポイント

 

1つ目は、開口部分をどこに向けるか確認することです。
物置に何を収納するのかをまずイメージしてみましょう。
例えば自転車を収納する場合、帰宅後ストレスなく物置に収納できるようにするためには、家の前の道路に開口部が向くように設置するのがおすすめです。

 

2つ目は、スペースを確認することです。
物置のスペースを十分に確保するため、最低でも壁から10センチメートルから20センチメートルは離した方が良いでしょう。

物置周りの掃除をしたり、雑草を取ったりできるようにするためにも、ある程度スペースを確保しておくと良いでしょう。

 

3つ目は、障害物がないかを確認することです。
水道の点検口・マンホール・排水溝など、障害物の上には設置できないので、あらかじめ確認しましょう。

 

□まとめ

 

屋外に物置を取り入れることで、汚れを気にする必要がなく、活用方法も豊富にある、などさまざまなメリットがある点がとても魅力的です。
新築で物置を設置したことで後悔しないために、開口部分やスペースの確保、障害物の有無は事前に確認しておきましょう。

当社は地元に根ざしたハウスメーカーとして、お客様の新築造りを全力でサポートさせていただきますので、ぜひご利用ください。