注文住宅の失敗を防ぐためには!失敗例と対策をご紹介!
2023/03/18
注文住宅は、一世一代の大きな買い物の1つです。
一度建ててしまったら、あとから変更するのはそう簡単ではないからこそ、絶対に失敗したくありません。
今回は、注文住宅の失敗を防ぐために、失敗例と対策法をご紹介します。
□注文住宅の失敗例と対策をご紹介!
今回は場所別に失敗例をご紹介します。
*玄関まわりの失敗例
誰もが初めに通ることから、「家の顔」とも呼ばれる玄関。
そんな玄関まわりで多いのが、収納が足りないという失敗です。
家族が増えたり、自分用の靴が増えたりすることで、次第に収納が足りなくなってしまい、もっと大容量にすればよかったと後悔している方は少なくありません。
対策としては、天井まであるタイプの下駄箱を使用するのがおすすめ。
高い下駄箱は普段の使い勝手が懸念されがちですが、日常で使用しない冠婚葬祭用の靴などを収納しておくことで、不便なく使用することができます。
玄関収納にお困りの方は、ぜひ試してみてください。
*キッチンの失敗例
キッチンにおける失敗では特に、アイランドキッチンを選んだ方が後悔しているケースが多く見られます。
アイランドキッチンは、スタイリッシュでデザイン性も高いため非常に人気ですが、全体が見えてしまったり、周囲への油跳ねが多くなってしまったりするという声も多いため、注意も必要です。
対策法としては、同じ対面型のキッチンでも、カウンターを設置して手元を隠すことができるような設計にするということが挙げられるでしょう。
また、周囲への油跳ねに関しては、後付けのカバーなどをコンロ周りに設置することでも手軽に対策できるので試してみてください。
□理想の注文住宅を建てるためのポイントとは?
納得のいくような理想の注文住宅を建てるためには以下のようなポイントを重視すると良いでしょう。
・将来を見据えて考える
・担当の設計士と時間をかけてよく話し合う
まず大切なのは、将来を見据えた設計にするということです。
家族構成が変わる可能性や、既に子どもがいるような場合は、数年単位での生活スタイルの変化が想定されます。
今必要なことだけでなく、将来的に住み続けることができるような設備や間取りを検討していくようにしましょう。
そのためにも、担当の設計士と徹底して話し合うことが非常に大切です。
細部までこだわり、話し合いに十分な時間をかけることができれば、要望を確実に満たす住まいづくりができるでしょう。
当社でも、実績のある担当者が徹底的にご要望をお伺いいたします。
じっくりと話し合って最高の注文住宅をつくっていきましょう。
□まとめ
今回は、注文住宅の失敗例と対策、および理想の注文住宅を建てるためのポイントをご紹介しました。
当社では、人だけではなくペットや環境にも優しい住まいづくりを行っております。
先ほどもご紹介した通り、お客様のご要望にも真摯に向き合わせていただきますので、興味を持っていただけた方はぜひこの機会にお問い合わせください。