後悔しない注文住宅を建てるために!デザインの種類とポイントをご紹介します!
2023/02/28
注文住宅は間取りや設備を自分でカスタマイズできるため悩むことも多いでしょう。
特にデザインは、外見を左右する大事な部分です。
今回は、注文住宅のデザインの種類をご紹介します。
□注文住宅のデザインの種類をご紹介!
*モダン
モダン住宅は、温かさもありながら、スタイリッシュな雰囲気を演出できます。
どの環境でも合うデザインのため、郊外、市街地問わず選べるメリットがあります。
逆に、特徴的な外観なわけではないため、外観もこだわった家にしたい方にはおすすめしません。
*キューブ型
外観の曲がりや曲面が少なくなるので、必要な材料を少なくできたり、職人の手間を減らすことで建築費用を抑えられるのが特徴的です。
キューブ型はどの家も同じようなデザインになると思われやすいですが、キューブの大きさや配置によって、住宅の雰囲気は大きく変わるので、オリジナリティを出せる家をつくれます。
*純和風
和瓦や伝統的デザインの玄関など、他にはないデザインを実現できます。
手が込む箇所が多いので、比較的コスト高くなりがちですが、満足度は高い注文住宅が完成します。
□デザインで後悔しない注文住宅を建てるためには!
1. どのような暮らしにしたいのかイメージを固めます
家づくりで大切なのは、具体的なイメージです。
具体的なイメージがあれば、家づくりの考えの軸となり、準備が進めやすくなります。
2. デザイン性だけではなく機能性も考慮する
注文住宅を建てる際に、デザイン性にこだわりすぎて、暮らしにくくなってしまったというケースがあります。
デザイン面だけを重視してしまうと、実際の暮らしとの間にギャップが生まれてしまいます。
重要なのは、その設備が実生活で使うのかどうかなので、実用性を考えることが大切です。
3. 自分の理想にこだわり過ぎない
注文住宅では、自分でいろいろカスタマイズできるので、世界に一つだけのこだわった家にしたくなるものです。
しかし、自分の理想やこだわりを詰め込みすぎたあまり、結果後悔してしまう場合があります。
全体のバランスを確認しつつ、自分だけではなく、他人の意見も聞いて、満足のいく家づくりにしましょう。
□まとめ
今回は、注文住宅のデザインの種類をご紹介しました。
デザインで後悔しない注文住宅で大切なことは、「イメージを固める」「デザイン性だけではなく機能性も考慮する」「自分の理想にこだわり過ぎない」の主に3つです。
注文住宅を建てる予定の方は、ぜひ当社にお任せください。