HOPE建築工房

長野市高田築31年のお家の屋根外壁のリフォーム工事が始まりました。

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長野市高田築31年のお家の屋根外壁のリフォーム工事が始まりました。

長野市高田築31年のお家の屋根外壁のリフォーム工事が始まりました。

2021/06/28

築31年のお家で当時SXLの3階建て仕様で建てたお家です。

メンテナンスを1度もしなかったので外壁にヒビが入ってしまいました。

こんにちは・長野市で新築注文住宅や無垢材、自然素材の健康住宅、屋根外壁リフォーム、水回りリフォームを請け負っているHOPE建築工房です。

今日は外壁にヒビが入りリフォームすることになったお家のお話です。

以前勤めていた会社でSXLのお家を施工していました。

当時は珍しい3階建て仕様です。敷地が狭い都会では3階建てが必要になってきた時代ですが、長野では珍しい時代でした。

一度も外壁のリフォームをしなかったので、外壁材の塗装が駄目になり雨の水分を多く吸うようになり、

乾いたり濡れたりの繰り返しで外壁材の収縮が激しく、遂にはヒビが入ってしまったと考えられます。

今回はヒビを埋めても効果が長つづきはしないので、断熱力アップも考え外壁にウレタン付きの外壁材を重ね貼りすることをお勧めしました。

『3階の天窓は暑くて駄目だ!!』 とのことで無くして屋根もガルバ鋼板でカバーすることにしました。

 

幅約90㎝の外壁材の中央にヒビが入りました

調度釘で止めているところをヒビが通過しています

お客様には申し訳ありませんがどうしようもないです><

 

クボタのセラディールという商品ですが、収縮が少なく耐久性のある素材でした。

しかし手入れをしないと駄目になるという事が分かります。

全体画面です

これが東面、西面に入っています。

 

外部足場の設置が進んでいます

最初に天窓を外して屋根のカバー工法でガルバ鋼板葺きをしていきます。

それと念のため外壁のヒビを埋めて行きます。

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