パッシブデザインの注文住宅
2023/10/21
こんにちは 長野市で新築やリフォームの注文住宅で電気を買わない家造りのスマートハウスの設計施工しているHOPE建築工房株式会社です。電気代高騰や災害が多い中で自給自足の家造りが求められています。60年長期保証はもちろん可能ですし、残価設定型住宅ローンも可能になっていきます。
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パッシブデザインの家造りはご存知でしょうか?
自然の力を味方にするパッシブデザインの家は、太陽光の熱を冬は取り込み暖房の手助けをする。
夏は遮蔽して冷房の負荷を減らすという役割を持ちます。省エネ住宅は断熱材の性能や気密はもちろん大事ですが、太陽光の熱を上手く使う事もこれからは取り入れる大きな要素です。
太陽光のエネルギーは電気を造り、蓄電池やEV車に充電して自宅で使うことができます。ガスや灯油は自宅では作ることができませんが、電気は作ることができます。ありがたいですね!!!
HOPEーSmart2030零和の家はパッシブデザインの家を基本にご提案しています。
今日はそのご紹介をします。
1階は少し高めに窓が付いています
外からの目線を避けるために高めにつけ室内ブラインドはできるだけ付けない方が開放感があります。
その代わりに外付けブラインドで遮蔽ができます。
ブラインドの角度を変えることで冬は太陽光を取り込み、
夏は遮蔽することができ冷暖房の負荷を助けます。
室内のカーテンは仕方なし付けている方が多いのではないでしょうか?無い方が良いですね!
2階の窓は通常の高さかやや低めでも良いです。吹き抜けがある面に付けると効果的です。
室内が全体に明るくなります!ここも同じく外付けブラインドで遮蔽ができます。
電動式で開け閉めをセットしておくと太陽に合わせて開け閉めしてくれます。
強風や大雨の警戒情報が出ると自動で締まる機能も持っています。
停電しても蓄電池があるので動きます。