家の建て方で住宅ローンが楽になる
2023/08/10
長野市で注文住宅の設計施工しているHOPE建築工房株式会社です。
電気を買わない家造りを御提供できる工務店です。高断熱高気密で省エネを超える、エネルギー自給率100%を目指すことができるお家です。これからの家造りはこれを考えずに建てることは後で後悔します。
そしてこれからは60年保証で家の維持管理をしながら、35年以上の返済計画では無く、残価設定型住宅ローンが使えるようになり、老後の不安を取り除くことができます。
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皆さんはなぜ家を建てるのか?マイホームを持ちたいと思うのは、そこで家族と幸せな時を刻みたいからではないでしょうか。
家造りの入り口はここからでしょう。ただし、どんな家を建てるかで将来に大きな差が出ます。
マイホームが資産になるか負債になるか、それほど大きな差があるのです。
幸せな時を刻み続けるには資産になる家を建てるべきでしょう!
家造りでよく考えられる部分は、安いほうが良い。デザインにこだわりたい。インテリアにもこだわりたい。
家族に会った間取りにしたい。収納スペースが多く欲しい。‥などお悩み部分は数多くあります。
これはこれでとても大事なことですが、中古住宅になっても価値が下がらない家にすることも大事ではないでしょうか!近年は35年以上の返済が多くなっています。これは給料が上がらず、教育費に費用が嵩んだり携帯電話と言った便利な物が、一人に1台持つ時代になり今までなかった出費が増えたことが、家の返済額を減らさないとローンが組めないと言った実情があり、小泉政権時代に、日本の家は25年で壊れるような家ではないから、35年返済でも大丈夫だ!といって長期返済がスタートした背景があります。
ローコスト住宅から中級住宅、高級住宅と様々ですが、現在はローコスト住宅でも70万円/坪以上が当たり前の物価になってしまいました。
もう、ローコスト住宅と言う言葉は無いくらいです。ならば、建設費がかかってもランニングコストが掛からない家の方が良いのではないでしょうか。電気を買わない家造りは、建設費は当然高くなりますが、1%の金利で
フラット35Aを100万円借りて毎月の返済は2,830円です。600万多く借りて16,980円です。
光熱費は30,000円位は平均して掛かります。電気代が上がり続けている今はもっとかかるでしょう。
そして、長期優良住宅を建て維持管理をしっかりすることで、資産価値の下がらない家を持ち、残価設定型住宅返済をすることで、老後の不安が取り除かれます。20年から25年返済しながら住み、子育てが終わってからは
その家は他の若い世代に売るか貸して、自分たちは他に小さな必要な部分を備えて家を建てることも可能です。
そう言った時代は目前生きています。安ければ良い 時代は終わりました。使い捨ての時代は終わりました。
持続可能な物を使い続ける。地球資源を無駄にしない。CO2を削減して未来の子供たちにより良い地球を残す。
そのことが大事なことに関心を持つ時代です。