昨日は第8回目のSBCラジオの日でした。
2023/07/11
海野:夏本番ですね。さて、第8回目の「建築士と考える!希望の
住まいの作り方」では木造戸建て住宅。一般に注文住宅と呼ばれている、
建築士さんと相談しながら作る住宅の建て方について、長野市のHOPE建築工房の建築士
大日方和仁さんに伺っていきます。大日方さん、宜しくお願い致します。
大日方:宜しくお願い致します。
海野:はい。前回お話しいただいたスマートハウスの件ですが、まだなじみが無いようで、
もう少し詳しくお話をお聞きしたいと、メッセージがありましたので、
今回はもう一度復習したいと思い ます。
大日方:はい。スマートハウスは新しい概念で、これから主流となる住宅です。
簡単に言うと電気を買わない家造りのスマートハウスです。
海野:電気を買わない家づくりのスマートハウスですか。
どのような家なのでしょうか?
大日方:「電気を買わない家造り」というのは、太陽光発電の売電価格が激安に
なってくるのを逆手にとって、 開発者の加藤善一先生が提唱した、
太陽光発電と蓄電池とEV車を使っ た自給自足の家です。
具体的には、健康を第一に考えた家造り。省エネを超えるエネルギー自給率100%を目指す。
地震、災害から家族を守る。急変するエネルギー事情へ対応する。家の資産価値を担保する。
などの五つの約束があります。
海野:省エネを超えるエネルギー自給率100%を目指すことや、耐震性など気になるところですね。
大日方:太陽光発電や蓄電池、EV車を組み合わせるという技術でエネルギー自給率を高め、
ランニングコストを抑えます。耐震バンパーも設置し、損傷がしないレベルでの
耐震性能を確保しています。
海野:なるほど。ほかにも、最近地震や水害が全国で頻発していますが、性能は
気になるところです。この点はいかがですか?
大日方:エネルギーは自給ですし、耐震性もありますから、災害があっても、
しなやかな回復力で危機に対応ができるわけです。
海野:なるほど、よくわかりました。
大日方:これから家を建てようとお考えの方は、この家を見てからご検討いただきたいです。
ご希望の方は是非見学にいらして頂ければと思います。交通費は弊社の負担で、
ご案内はもちろん私がします。そのモデルハウスは、上越市の水族館のすぐ近くにあります。
ここはスマートハウスの開発者の展示場になっていて、近県から多くの見学者が来て説明を聞いて、
これから建てようという方がどんどん増えています。
弊社はそこに行くことができるパートナーショップになっていて
7月末までは見学が可能です。
また弊社のHPにこの家を建てた時の補助金と経済効果が載っているので是非見てください。
海野:前回のご紹介で3組のお客様がお申込み頂いたそうですね。
大日方:はい。あと2組の枠がありますので、ぜひこの機会にご覧いただきたいと思います。
詳しくはHOPE建築工房のHPをご覧ください。参加ご希望の方は
HOPE建築工房のHPのお問い合わせから又は電話09-02677-4422大日方 までお願いいたします。
海野:ご興味のある方はこのチャンスにぜひご参加してみてはいかがでしょうか?
私からもう一度詳細をお伝えします。スマートハウス電気を買わない家造りの
展示場は、上越市の上越市立水族館の近くにあります。
見学は、7月31日(月)10時~17時の間の事前予約して頂いた時間に行います。
大日方社長がご案内して下さいます。集合はHOPE建築工房又は現地集合です。
参加費は無料で、上越までの交通費、燃料代相当はHOPE建築工房で負担して下さいます。
募集人数は5組様。北信エリアにお住いの方に限定させていただきます。
尚、日時は展示場の方と打合せして改めてご連絡させて頂きます。
参加ご希望の方はHOPE建築工房のHPのお問い合わせか、又は電話090-2677-4422大日方さんまで。
せっかく上越に行くのですから、海の幸のランチやお土産なども楽しみですね。
ちょっとした旅行気分でご参加頂ければよいですね。大日方さんありがとうございました。
大日方:ありがとうございました。 お問い合わせはこちら 資料請求はこちら