白い外壁の家は魅力がいっぱい!汚れから守る方法もご紹介します!
2024/03/06
白い外壁は明るく清潔感がある印象を与えることから人気の高い色となっています。
しかし、汚れが目立ちやすいというデメリットもあるので、良い部分と悪い部分の両方を理解してから選ぶことが重要です。
本記事では、白い外壁の家の魅力や白い外壁を汚れから守る方法をご紹介します。
白い外壁を選ぶ上で知っておくと良い情報を紹介するので、ぜひ最後までご一読ください。
□白い外壁の家の魅力とは?
1つ目は清潔感や高級感が出せる点です。
白い外壁にすることで家全体が清潔感や高級感のある雰囲気に仕上がります。
特に洋風の家には白い外壁がよく合うので、ぜひ検討してみてください。
2つ目は他の色と組み合わせやすい点です。
白は無彩色のため、どの色と組み合わせても失敗しにくいです。
おすすめは外壁をツ-トンにするだけでなく、屋根や付帯部分に他の色を組み合わせることです。
組み合わせる色によって様々な雰囲気に仕上げられるのが魅力的だといえます。
3つ目は外壁の温度が上がりにくい点です。
白は光を反射するので、熱がこもりにくいです。
そのため、外壁の温度が上がりにくいだけでなく、室内の温度も上がりにくくする効果もあります。
4つ目は家を大きく見せられる点です。
白は膨張色のため、白い外壁にすることで実際よりも家が大きく見える効果があります。
小さな家でも大きく立派な印象を与えられるので、家を大きく見せたい方にはおすすめです。
□白い外壁を汚れから守る方法をご紹介!
白い外壁にする最大の悩みはやはり「汚れが目立ちやすい」ことではありませんか。
ここでは、白い外壁を汚れから守る方法を3つご紹介します。
*白と他の色を混ぜる
真っ白の外壁にしてしまうと、どうしても汚れが目立ちやすくなってしまいます。
白にしたいけれどその中でも汚れの目立ちにくさを重視したい場合は、グレーやブラウンを混ぜると良いでしょう。
グレーを混ぜれば爽やかな清潔感のある白色に、ブラウンを混ぜると温かみや親しみのある白色になります。
*雨対策をしっかりと行う
外壁に雨が伝うと、汚れが付きやすく、カビも発生しやすくなるので注意が必要です。
雨が外壁に伝わらないように、雨樋のメンテナンスをしっかりと行いましょう。
*耐汚性が高い塗料を使用する
汚れやカビに強い塗料を使うことで汚れは付きにくくなります。
特にシリコン塗料やフッ素樹脂は塗料の中でも耐汚性が高く、カビやコケにも強いです。
外壁を白にしたい方は、これらの塗料をぜひ取り入れてみてください。
□まとめ
白い外壁には、高級感や清潔感、家を大きく見せられるなどのメリットがある一方、汚れが目立ちやすいというデメリットもあります。
しかし、白い外壁でも汚れを付きにくくする方法はいくつかあるので、ぜひ参考にしてくださいね。
当社は家づくりだけでなく、屋根、外壁塗装や水回りの修繕など幅広い住まいのメンテナンスにも対応しております。
住まいに関して何かお困りのことがあれば、お気軽にお電話ください。