『負債』が増える家づくり、、、

『負債』が増える家について、考えてみましょう。

『負債』の家は、建ててからの失費が多い家です。

 

賃貸の場合には、毎月の支出はあっても負債はありません。

一方、マイホームを建てた場合には住宅ローンという借金が発生します。

つまり、大きな『負債』を背負うことがマイホームを持つという事なのです。

自動車ローンの場合、クレジット会社が車の所有者で、債務者があなたです。

同じように、住宅ローンを借りた場合には、あなたの家の所有者は銀行で債務（利用）者があなたのです。

マイホームといっても、返済が完了するまでは真の所有者ではないわけです。

さらに、住宅ローンの返済途中でも、建てた当時の住宅設備が時代に合わなくなり、

新たな失費が必要になる事もあります。

5年後10年後と、将来の暮らしも考慮して、今、何を選ぶのかはとても重要なことなのです。

家づくりで後悔しているほとんどの理由は、デザイン重視などの知識不足です。

同じ後悔をしないよう、『資産』になるための知識を身につけてください。