キッチンの設備機器配置と種類をお教えします！①

キッチン設備機器配置について

キッチンの配置にはアイランド型、小島のように周囲が空いていて歩ける

オープンキッチンが主流　

ペニンシュラ型、半島という意味で短辺一方向が壁に付く形　よくある対面型

壁付けキッチン、長手方向正面が壁スタイル

最近はキッチンだけの部屋、ダイニングだけの部屋、リビングだけの部屋と言った

個室型はほとんどなくなった。

 

 

 

アイランドキッチンのメリット

開放感があり、キッチン本体を見せるために、いろんなデザインでお洒落なアイテムとしている。LDK空間の主役となれる。

LDK全体を見ることができる。

アウトドアリビングとの繋がりも相性が良い。

周囲にあるける空間を造るので大勢で取り囲んで一緒に作業ができる。

子供にいろいろ手伝わせて教えやすい

天板が広いので作業スペースが広く収納スペースも大きい

 

 

デメリット

周囲スペースをとるので部屋の大きさが必要になる

無理に配置すると狭くて使いずらくて後悔するのでゆとりが大事

キッチン本体が丸見えなので常に綺麗に片づけておかないとデザイン性やお洒落感もだいなしになる。

本体価格が格安なタイプには無いケースが多い。高級タイプに多い

キッチン周囲に壁が無いのでコンセントの配置ができない。キッチン本体にコンセントが組み込まれているようになってきた。

油料理は床にはね落ちるので全体のお掃除スペースは広くなる。

壁が無い分換気扇の吸い込みが量が減る