今日は西側外壁の温度と内壁の温度を紹介します。
2021/07/24
長野市で新築注文住宅や無垢材、自然素材の健康住宅、屋根外壁リフォーム、水回りリフォーム工事を請け負っているHOPE建築工房です。
今日は昨年完成した弊社展示場の西側の外壁と西側の内壁の温度を測りました。
17時の温度で少し下がっています。15時くらいがベストでした。
今日は外気温も2~3℃くらい低いのでもっと暑い日にもう一度測ります。
オリンピックは内村航平のまさかの落下でショックです。本人が一番悔しいでしょうが私も切ないです><
最後のオリンピックで鉄棒競技のメダルが可能な演技だったので楽しみにしていました。
空中演技なので落ちてもおかしくないのは分かっています。
今まで成功してきたので期待をする方は多かったのではないでしょうか?
済んでしまったことは戻れないのでリセットするしか無いですね><
西面の内壁です
26.7度です。
断熱材はネオマフォーム90㎜です。
外壁側からの壁素材は、シラスそとん壁の厚みと下地の木材があり、空気層が18㎜あり、タイベック遮熱シートがあり、夢ハウスパネルの針葉樹合板12mmがあり、その裏にネオマフォーム90mmがあります。
測っている表面はコットンクロスで、下地はPB9.5mmで、その裏にネオマフォーム90mmがあります。
室温もこのくらいですからエアコンは不要です。
1階はエアコン28度設定でLDKの室温は26.5度
脱衣室の離れたところで28度です。
1階は50帖で3.6KWのダイキンン製品のうるさら7を付けていますが
2.2KWで十分でした。
暖房用の床下エアコンは2.8KWなのに、加湿機能があるうるさら7は冷房より冬の加湿が大事と思い大き目を付けましたが、無駄だったかも知れません。
2年目の冬のデーターを見たいです。