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注文住宅のコーディネートでお悩みの方へ!フローリングの色で部屋の雰囲気は変わる!

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注文住宅のコーディネートでお悩みの方へ!フローリングの色で部屋の雰囲気は変わる!

注文住宅のコーディネートでお悩みの方へ!フローリングの色で部屋の雰囲気は変わる!

2023/02/01

注文住宅において、部屋の統一感を考えるのは大切なことです。
統一感を持たせるために家具や家電の色を揃えがちですが、部屋の雰囲気づくりにおいて特に重要なのが床の色です。
そこで今回は、注文住宅で失敗しないフローリングの色と色の決め方についてご紹介します。

 

□フローリングにはどのような色がある?

フローリングの色には、大きく分けて白系の色、黒系の色、中間色の3つがあります。
ここでは、それらの色が持つ特徴ご紹介します。

まず、白系の色です。
アイボリー、ホワイトウォールナットなどの白系の薄い色は、部屋全体を明るく、清潔感のある部屋の印象にさせます。
薄い色なので、インテリアにも合わせやすい特徴があります。

しかし、黒っぽい汚れや色褪せ、傷などの劣化が目立ちやすいという特徴があります。
汚れがつきやすいため、掃除を定期的にする方やインテリアに悩みたくない方におすすめです。

次に黒系の色です。
黒やこげ茶、ビターウォールナットといった黒系は、部屋全体がシンプルでスタイリッシュな印象にできます。
汚れや傷、劣化が目立ちにくいため、掃除を頻繁にする必要性は少ないでしょう。

しかし、白いホコリは目立ちやすいため、定期的な掃除が必要です。
また、暗い色は圧迫感を与え、窮屈に感じる可能性があります。
落ち着いた雰囲気の部屋をつくりたい方におすすめの色です。

最後に中間色です。
オーク、メープルをはじめとした中間色は部屋全体がナチュラルで温かな印象にできます。
後の失敗が比較的少ない色です。
中間色は、インテリアに合わせやすく、部屋がきれいに見えやすいです。

しかし、ナチュラルな色味なので無難な印象が強く、インテリア次第では部屋全体がぼやっとした印象になることもあります。
インテリアにこだわりたい方におすすめです。

 

□フローリングの色の決め方とは?

フローリングの色は以下の決め方を参考にしてみてください。

まず、使い方で決める方法です。
リビングは汚れが目立ちにくい色、寝室は落ち着いた空間の色など、部屋の用途によって色を決めます。
次に、質感で決める方法です。
フローリングの質感は種類によって変わるため、触り心地で決める方法もあります。

そして、家具の色と統一させる方法です。
部屋のまとまりを重視する場合は、家具の色と統一させるといいでしょう。

最後に、機能で選ぶ方法です。
例えば、ペットを飼われているならば、傷や毛が目立ちにくいナチュラルブラウンがおすすめです。

 

□まとめ

今回は、注文住宅で失敗しないフローリングの色と色の決め方についてご紹介しました。
フローリングの色でお困りの方の方のお役に立てたら幸いです。

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