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真四角な家が向いている人はどんな人?後悔するポイントも解説!

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真四角な家が向いている人はどんな人?後悔するポイントも解説!

真四角な家が向いている人はどんな人?後悔するポイントも解説!

2023/05/01

スタイリッシュさや建築コストを抑えられることから近年人気を集めている真四角な家。

しかし、真四角な家を建てた方の中には、後悔を経験した方も中にはいらっしゃいます。

本記事では、真四角な家の後悔するポイントと向いている人についてご紹介します。

真四角の家をご検討中の方はぜひ参考にしてください。

 

□真四角な家の後悔するポイントとは?

 

シンプルなデザイン性やコスト面から見てもさまざまなメリットを持ち合わせている真四角な家ですが、デメリットもあります。

真四角な家を購入したいとお考えの方は次からご紹介する3つのデメリットについて理解しておきましょう。

 

*1.大きな窓が取れない

 

日本の家屋といえば、深い軒が特徴的ですが、今は軒の短い屋根が人気になっています。

「シンプルさ」や「軽さ」を持ち合わせたデザイン性のあるおしゃれな外観を作れます。

 

しかし、軒が短い分夏の直射日光が当たるため、大きな窓を設置してしまうと暑さが増してしまう可能性があります。

そのため、真四角な家を建てたい方は、最低限、南面の庇や軒出だけは確保しておくと、夏の冷房時間の短縮につながります。

 

*2.夏場の2階が暑すぎる

 

真四角な家は、総2階の間取りになっていることが多いです。

総2階の場合、費用を抑えつつ、床面積をたくさん確保できるため、コスパのよい家づくりが可能です。

 

しかし、断熱性能や気密性能が不十分だと、夏場の2階が暑すぎて、使用する機会が減ってしまいます。

そのため、真四角な家をご検討の方は、高断熱、高気密の住宅を建てることをおすすめします。

 

*3.フラット屋根の天窓は雨漏りの原因になりやすい

 

真四角な家を建てるとなると、屋根はフラットな形状のものになります。

そのような形状の屋根は雨漏りのリスクがあることを把握しておきましょう。

特に、フラット屋根と天窓の組み合わせは、雨漏りリスクを高めてしまうため、避けた方が良いでしょう。

 

□真四角の家が向いている人はこんな人!

 

真四角な家を建てるのに向いている人は以下の通りです。

 

・おしゃれな家に住んでみたい

・デザインを楽しみたい

・セカンドハウスをご検討中の方

 

最近では建築コストを抑えられることから、セカンドハウスとして購入される方もいらっしゃいます。

 

□まとめ

 

真四角な家は、大きな窓を取り入れられなかったり、夏場は2階が暑くなったりするなどの後悔するポイントがあります。

住んでから後悔しないためにも、真四角の家の特徴をしっかりと把握しておくことが大切です。

 

また、真四角の家はセカンドハウスをお探しの方にもおすすめな建物です。

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