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これかから注文住宅を建てる方へ!テレビを壁掛けにするメリットとデメリットとは?

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これかから注文住宅を建てる方へ!テレビを壁掛けにするメリットとデメリットとは?

これかから注文住宅を建てる方へ!テレビを壁掛けにするメリットとデメリットとは?

2023/01/11

最近は薄型タイプで軽量のテレビが増えていることから、注文住宅を建てるときにテレビを壁掛けにする方が増えています。
スペースも取らないので、検討している方も多いのでなないでしょうか。
そこで今回は、テレビを壁掛けにするメリットとデメリット、設置の際の注意点について解説します。

 

□テレビを壁掛けにするメリットとデメリットを解説します!

まず、テレビを壁掛けにするメリットを2つ紹介します。

1つ目は、見た目がすっきりしておしゃれに見えるということです。
テレビを壁掛けにすると省スペースになり床を広く見せることができ、すっきりした印象の部屋にできます。

2つ目は、地震で倒れる心配がないことです。
テレビ台だと、地震が発生した際にテレビが倒れる場合がありますが、テレビを壁掛けにしてしっかりと金具で固定することで、倒れにくくできます。

一方で、テレビを壁掛けにすることで発生するデメリットもあります。

1つ目は、テレビを移動できないことです。
テレビを金具で固定するので、移動させることは難しいです。

2つ目は、テレビを壁に設置する手間がかかることです。
テレビを壁掛けするには、専用の金具で壁に固定する必要があるため、設置には手間がかかってしまいます。

 

□注文住宅は事前の計画が大切!テレビを壁掛けにする際の注意点とは?

注文住宅でテレビを壁掛けにする予定の方は、計画をしっかりと立てましょう。
ここでは、テレビを壁掛けにする際の注意点を2つ紹介します。

1つ目は、配線をなるべく見せない工夫をすることです。
配線が垂れ下がっていると、せっかくのすっきりした見た目が損なわれてしまいます。
壁の内部に配線を通したり、配線モールで隠したり、配線を隠す工夫をしましょう。

2つ目は、周辺機器の収納場所を確保することです。
テレビ台であればゲーム機やハードディスクを収納できますが、テレビを壁掛けにすると収納場所がなくなります。
そのため、収納場所を別で確保する必要があります。

 

□まとめ

テレビを壁掛けにするメリットは、おしゃれですっきりした部屋に見える他にも倒れる心配が少ないことです。
一方でデメリットは、テレビを移動させることが難しく、設置には手間がかかってしまうことです。
また、設置の際は、配線や周辺機器をどうするか、考える必要があります。
当社は、お客様のストーリーを大事にした家づくりを行っています。
注文住宅を検討中の方は、ぜひ一度当社にご相談ください。

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